2006年6月の記録

近頃、お手軽なマテ貝の潮干狩りにはまっています。
6月も半ばとうとう梅雨入りしましたね。
2006.6.25 sun.(くもり)am6:30〜pm4:00 荘川釣行
本日はめずらしく長男と二人で釣行です。
朝4時起きで荘川へ、6時すぎれば通勤割引で半額
しかし一宮ICから荘川ICは103km、
100km超は通勤割引対象外なので注意が必要。
庄川の源流へ入溪、長男はルアー私はフライを、
すぐに二人ともイワナがヒット!
長男は小さいからと言って余裕のリリース
しかしその後が続きません。
ルアーを追って来ますがヒットしません。
小さなイワナを数匹釣り上げ場所移動。

初!ウエイダーを履いての渓流釣り
本流の荘川の里あたりで少しやるとチビアマゴが飛び出してきます。次は一色川へ移動。
5月に釣った橋の上から覗くとやっぱりイワナが5、6匹います。
しかし以前の様には釣れませんでした。結局本日の釣果はイワナ6匹にて終了。
梅雨なのに雨が降らないので渇水してました。雨が降れば魚の活性もあがるでしょう。

一色の上流でモリアオガエルの卵塊を見つけました。
泡の中には大量のオタマジャクシがいました。その下の湧き水の水たまりには
貫録のモリアオガエルとアカハライモリが十数匹いました。
イモリ達はオタマジャクシが落下してくるのを捕食するために待ち受けているそうです。
捕食されることが前提で多くの卵を産むわけですが、キビシイ世界です。

かなり小さいけれど、本日の釣果。

モリアオガエルとその卵塊
2006.6.24 sat.(晴れ)pm8:00〜10:30 ホタル狩り
梅雨入り前はあんなに降ってた雨が、天気予報とは裏腹になんかあまり降りませんね。
毎年恒例のホタル狩りに三重の上石津町の例の場所まで行ってきました。

2年前と同様にまた田んぼが休耕しているため用水路の水があまり流れていません。
ホタルも少なく昨年の5分の1くらいしかいませんでした。残念です。
あまりに少ないので写真もありません。
やっぱり特別に保護されなければ、だんだん減っていってしまうのでしょうか。

ホタルは車のハザードランプに寄って来るらしいので実験してみました。
実際に数匹があきらかに飛び立ち寄ってきました。
捕まえて見てみるとすべてヘイケボタルでした。
ゲンジボタルには効果がなかったのでちょっと調べてみると
光の点滅はヘイケボタルで1秒以内、ゲンジボタルは2〜3秒以内だそうで、
ハザードの点滅はゲンジボタルには速すぎるんですね。
不思議なことにゲンジボタルは東日本と西日本では点滅の間隔が違うらしい、
まるで東日本と西日本で電力会社のヘルツが違う様に・・・。
2006.6.18 sun.(晴れ)pm4:00〜6:00 海釣り偵察?
知多の実家に、次男と行ったので、帰りにセントレアのフェリー乗り場で少し釣りを、
ブラクリや投げ釣りをしてみましたがさっぱり、で早々に移動、
隣の鬼崎漁港にて少し釣りましたが二人ともボウズにて終了。
隣のおじいさんはテトラの穴釣りで小さいタケノコメバルやクジメを釣ってました。
大潮の時に来るとアサリが採れると教えてくれました。
2006.6.17 sat.(くもり→雨)pm2:30〜5:00 潮干狩り(朝明川河口)
Sさんも行くと言うので、またまたマテガイ採りに行ってきました。
本日は中潮なので人もほとんど居ません、その上、到着してすぐに雨も降りだしました。
採り方は先週にマスターしたつもりでしたが、条件が悪くあまり採れません。
内心、大ハマグリを期待していたのですが大きめな貝は、すべてバカガイです。
気がつくと雨でパンツまでずぶぬれ、海岸には私たち以外だれもいませんでした。
寒かったけれど雨の中で遊ぶのもたまには楽しいかもね。
2006.6.11 sat.(くもり・小雨)am10:00〜11:30 潮干狩り(朝明川河口)
今週は大潮なので行ってきました。マテガイ採り。
次男とふたり、期待も気合いも充分です。
到着してびっくり、
先週と違い、すでに堤防上に車が並んでいます。
その最後尾に車を駐車、いそいで海岸へ
いまいち取り方がよくわからないので
隣にいた人に聞くとその方も今日が初めてで
先程、他の人から教えてもらったばかりという
“マテガイの採り方”を伝授してもらいました。
しかし最初はやっぱりよくわかりません。

本日の収穫!

うれしい大ハマグリ!
採ってるうちにだんだんコツがつかめて
1時間半で食べる分だけ採れたので終了。
なんといっても偶然採れた大ハマグリが2個、
思ってもみなかった収穫に確信が持てず
近くにいたおじいさんに
「こんなんが採れたんですけど?なんですか」
などと間抜けな質問をしてしまいました。
マテガイは貝のくせに、もたもたしてると
素早く逃げてしまう・・、
そんなところが狩猟本能をくすぐり
子供と楽しめる潮干狩りです。
2006.6.10 sat.(くもり)pm1:30〜4:00 木曽川立田大橋下
本日はテナガエビ釣りに行ってきましたが時間が悪かった。
到着したときは干潮で、テナガエビのポイントになるテトラが水の上、
テナガエビは居るのですが、釣り上げるのが難しい。
じっくり食わせないとすぐに逃げてしまいます。
満ちてテトラに水が入り、ポイントも出来て、これからというところでタイムアウト!
結局2時間半、3人掛かりで本命のテナガエビは5匹、マハゼが9匹という貧果にて終了。

この時期にしてはなかなかのサイズ!

マハゼゲット!でも本命はテナガエビです。
2006.6.4 sun.(晴れ)pm4:00〜7:00 瑞浪フィッシングパーク

フライフィッシングなら爆釣?
インターネットで見つけた管理マス釣り場、
http://www.mizunami-fp.com/
瑞浪フィッシングパークは爆釣できるらしい・・
ということで行ってきました。
夕方限定のイブニング券を3人分買い、釣り開始です。
次男と長男はルアーを、私はフライです。
フライは着水と同時にすぐアタリがあります、が、
なかなか掛かりません。しかしどんどんアタリますから
けっこう釣れます。
釣れる魚はどれもキレイな魚ばかりでした。
(でも味はイマイチでした)
しかしルアーは思わしくありません。
長男もいつの間にかフライで釣っています。
長男はフライでとりあえず満足するまで釣ったあと
ルアーでしつこく攻めまくり
終了まぎわ、ルアーで執念の1匹を釣り上げました

とにかくフライではよく釣れました。
高速道路を使えば割りと近いのでイブニング券で
短い時間でも充分楽しむことができました!

まずはフライでヒット!
2006.6.3 sat.(晴れ)pm3:00〜6:00 潮干狩り(朝明川河口)
マテ貝採りのブログを読んで楽しそうなので行くことに。
昨年、霞埠頭にて教えてもらった情報を思い出し
三重の川越にある朝明川の河口をのぞいてみました。
本日の潮は中潮なので期待はできません。

到着すると人は少ないけれど、採ってる人はいます。
そこで気がつきました、塩とバケツしか持ってきてません。
掘るのは素手です。
とりあえず穴に塩を入れてみますが、出てきません。
初めてのことなのでどの穴にマテ貝が居るのか?
がむしゃらに砂の中に手を入れていた次男が
なんとマテ貝をゲット!

初めてのマテ貝ゲット!

本日の収穫。初めてで中潮ならまずまずかな
それに習って私も砂の中に手を突っ込み
30cmくらいの深さを指先の感覚でさぐり
マテ貝を採ります。しかし効率が悪すぎです。
指先はぼろぼろになるし、
まあ、期待していなかっただけに
マテ貝が採れただけでも満足でした。
他にやたら殻がつるつるのアサリが採れたのですが
それは小さいハマグリでした。
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