会社経営者の方とお話しさせていただく機会が多い中で、現在顧問契約を結んでいる会計事務所に対する不満をよくお聞きします。そんな様々な声をまとめてみました。中にはとても信じられないようなケースもあるようです。
現状の税理士、会計事務所の不満は
- 月次決算処理や決算処理が遅い
- 経営に対するアドバイスがない
- 事前に決算対策を提案してくれない
- 財務内容について説明がない
- 質問に対する回答がない、または遅い
- 頼んだことを何もしてくれない
- コミュニケーションがない
- 初歩的なミスが多く、やる気が感じられない
- 顧問料がいくらかかるかわからない
- 報酬が高い、報酬の根拠が不明
- 高齢のため最近のビジネスに疎い
- 税務署寄りの立場と感じる
- 態度が高圧的でどちらがお客かわからない
- 担当者のスキルが低く相談相手にならない
- 税務調査で多額の追徴が課せられてから、顧問税理士の能力に疑問を持っている
- 税金を納めてくれと数字だけを計算するのみで、説明がない
- 社内での経理を強制する(自計化)
税理士に不満がある場合の対処法について
全ての問題点が、その税理士や担当者の責任とは思いたくありませんが、不満は溜め込まず税理士事務所に要望を伝えてみてください。要望を伝えても状況が変わらない場合には税理士事務所を変えることをお勧めします。会計事務は「会社や事業をうまく動かす」為であって税務署のために帳簿をつけるわけではありません。
「医者の選び間違いは命を失います」「税理士の選び間違いは財産を失います」
斉藤会計事務所では、常に新しい事にアンテナを張り、お客様のために誠実に向き合うことを心掛けています。そのため、お客様とのコミュニケーションを大切にして、どんな小さな事でも安心して相談していただけるような関係を作っていきたいと思います。まずはお気軽にご相談ください。
今の税理士大丈夫?PV